カードローンの審査とブラックリスト
カードローンにおける審査について、せっかくなのでもう少し詳しくお話しましょう。
カードローンやキャッシング、クレジットカードを申込む時に必ず話題にのぼるのが「ブラックリスト」というキーワードです。これに記載されている人は、ローンを組んだりクレジットカードを作ることができないと言われています。
しかしこれは本当なのでしょうか? どこかにブラックリストと呼ばれる名簿があって、そこに名前が刻まれているようなものなのでしょうか?
答えはノーです。厳密にはブラックリストなどと言うものはありません。
あるのは、「事故情報」と呼ばれるものです。
ブラックリスト=「事故情報」
もしあなたがクレジットカードの支払いやローンの返済を一度でもしたことがあれば、それは必ず個人信用情報機関のデータに残ります。このとき、しっかりと返済をしているのであれば、それは「$」というマークでデータが残ります。たとえば2010年の4月にクレジットカードの支払いがあり、滞り無く支払っていれば、2010年の4月という枠内に「$」が記載されます。
もし、支払いが3ヶ月遅れてしまった場合、これが「事故情報」として記録されます。事故情報は最低でも5年間は消えることがなく、これが記録されている人は、クレジットカードやカードローンの審査にほぼ100パーセント通ることがありません。
現代社会では、この事故情報は経済的に厳しいという烙印であるばかりでなく、文字通り「信用」の無い人である証となってしまっています。